働き方改革取り組み事例一覧

豊田鉃工株式会社

労働時間の抑制を図りつつ多様な働き方を実現

多様な働き方

多様な働き方

1人ひとりの大切なライフステージや希望する働き方に対応

 労働時間の抑制を図るため、いち早く平成30年度に次の勤務まで10時間以上、連続勤務は7日未満とする勤務間インターバル導入した豊田鉄工(株)では、1日2時間から就業が可能なコアタイムなしのフレックスタイム制や、現場の状況に応じて作業をする保全部門においては時差出勤と半日有給を組み合わせも可能にしています。また、在宅勤務は一時離業(いわゆる中抜け)、さらに介護などの場合は実家での就業を可能に。令和3年度には在宅勤務の対象を事技系派遣社員へも拡大しました。働く時間、場所の多様なニーズに対応しています。

1人ひとりの大切なライフステージや希望する働き方に対応 人事総務部 部長柴崎康昭さん

個々の働き方のニーズに対応

 「1人目の子どものときは育児休業からはフルタイムで復職しましたが、2人目のときは短時間機関勤務制度を利用しました。子どもの預け先など家庭の事情で働き方が選択できました。短時間勤務中も、研修参加の機会がもらえたり、キャリア形成も不安がありませんでした。」

個々の働き方のニーズに対応 第2開発部 守谷千夏さん

第9回(令和3年度) はたらく人がイキイキ輝く事業所表彰

豊田鉃工株式会社

主な事業 自動車部品製造
所 在 地 豊田市細谷町4-50
T E L
H  P https://www.tcd.co.jp/