働き方改革

　令和2年に働き方改革プロジェクトが始動。各部署から選出されたメンバー10人による委員会を立ち上げ、重点テーマを策定。令和3年には推進チームとして各職場からリーダー（主に管理職）と委員（主任・一般）を選出し、「トヨすま”働き方改革”～More Smileの推進～」の中で、「会社」と「私たち＝従業員」がやるべきこと明確にし、取り組みを展開しています。「入社して7年が経ちますが、従業員の声を届ける機会が増えたと実感しています。」と話すのは廣田さん。また西川さんは「部門によって勤務場所や休日など働き方が異なるため、職場のニーズに合った『職場特有の働き方』を目指していきたいです。」と話します。

総務人事部主幹 西川満紀さん　

　自社の事業や地域貢献、社会的責任、従業員やその家族の健康増進など17のゴールを６つのカテゴリーに分類。社内の取り組みとそれぞれのゴールを紐づけ、SDGsの実現を目指していきます。

SDGsの取り組み

　定年を迎える前の従業員を対象に、ライフプランセミナーを開催。従業員全員の人生に寄り添っています。