中田さんに一問一答!
入組後のイメージは?
農業の支援以外に、貯金や共済など様々なサービスで組合員の生活を支えていて、地域への貢献度が高い組織ということがわかりました。
仕事のやりがいは?
お客様から「ありがとう」や「助かりました」といった感謝の言葉をいただいたときに、お客様の役に立てていると実感できることですね。
学生のころは「仕事は一人で完結できる」ものが多いイメージでした。でも入組して感じたのは、JAの仕事は他部署の方をはじめ「多くの人が関わっていて成り立っている」ということ。たくさんの方と関わる分難しいこともありますが、職場は明るく優しい方ばかりなので、助け合いながら安心して働けますね。先輩や上司はいつも気にかけてくださる方が多く、後輩もやる気にあふれている方ばかりで、一緒に仕事をしていてとても楽しいです。
お客様への接客が主な仕事になるので、お客様の考えややりたいことを正確に把握することが必要不可欠。また共済には似ているようで異なる手続きがたくさんあるため、専門的知識を身につけるだけでなく、ケースごとの手続き方法を覚えることが大切だと感じています。今後は、お客様からも職場のメンバーからも信頼される職員になり、組織にとってプラスの影響を与えていける人材を目指しています。
農業の支援以外に、貯金や共済など様々なサービスで組合員の生活を支えていて、地域への貢献度が高い組織ということがわかりました。
お客様から「ありがとう」や「助かりました」といった感謝の言葉をいただいたときに、お客様の役に立てていると実感できることですね。
JAは農業という分野だけで事業を行っている印象でしたが、実際は農業に関係ない方との取引もあり、一般の方も含め多くの利用者がいることを知りました。現在の融資渉外の仕事では、お金を必要としている地域の方へ、JAの取引先から集めたお金を貸出をして、地域の人々の生活を豊かにする手伝いをしています。また、組合に収益をもたらす役割も持っているため、地域貢献の面からも組織成長の面からも役に立てているなと感じています。
学生時代のアルバイト経験から、お金を稼ぐことは簡単ではないという認識はありました。ただ、社会人になってからは一人ひとりに与えられる役割も責任も大きくなると実感。その分、頑張りは賞与など収入面にも反映されるので、生活に余裕はできましたね。今の職場は、仕事とプライベートのメリハリがつけやすいので、ワークライフバランスを重視する人にはおすすめです。
転勤範囲が狭く地域密着型の企業を探していました。その中で、地域への貢献度の高さからJAを選びました。
上司・先輩ともにみんな優しく、親身に相談に乗ってくれる人ばかり。休みの日にも遊ぶ人や、人生相談のできる先輩もたくさんいて、居心地が良いですね。