加藤さんに一問一答!
職場のいいところは?
半日有給休暇制度もあり、有給が取りやすく、リフレッシュできる環境が整っているところ。
就職前とのイメージのギャップは?
材料開発後の試作部品を自分たちで形成して性能を確かめるので、意外に体力を使うところ。
大学院で有機化学を研究していたため、得意分野を活かせる会社を選びたいと思い、材料開発をしている会社にエントリーをしました。この会社に惹かれたのは、「強みは妥協のない材料開発へのこだわり」というキャッチフレーズ。会社説明会で開発部の先輩と話をし、開発へのこだわりに共感できたことが決め手となりました。志望する会社を選ぶときは、会社の強みは何かという点に着目してみるのもいいと思います。
仕事ではライナーの材料開発をしています。ライナーとは自動車のタイヤとボディの間に組み付く部品で、ロードノイズを吸音する働きがあります。車種によって求められる素材の材質や性能が異なり、静粛性を高めたり、軽量化を図ったりと研究は続いていきます。いつかは新材料開発の一助を担いたいと思っています。
半日有給休暇制度もあり、有給が取りやすく、リフレッシュできる環境が整っているところ。
材料開発後の試作部品を自分たちで形成して性能を確かめるので、意外に体力を使うところ。
就職先は、地元豊田市の自動車業界で探していました。なかでも、今後さらに注目されていくハイブリッドやEVに焦点を当て、内装部品に注目しました。この会社は内装部品が主力製品であることと、通勤も近くて働きやすいところが決め手となり入社。新しい知識を身につけてステップアップしていく自分を思い描いて総合職を選びました。
入社後の制度で希望部署を4部署研修し、自分に合った部署を見つけることができます。私は部署紹介のプレゼンに惹かれて、営業部署を体験。他部署も経験しましたが同年代の女性の先輩が多く、親身に接してくれた営業部に配属を希望しました。今では後輩もでき、私も憧れの先輩のような人になりたいと日々奮闘中です。
専門的な知識を必要とされることが多く、営業先で質問に即座に答えられない歯痒さがある。他部署の方の協力も得て日々勉強中。
知識をしっかりと身につけて、お客様のニーズに応えるだけではなく、それを上回るような提案ができるようになりたい。