名切元さんに一問一答!
仕事のやりがいは?
設計した部品が製品になること。「あの車の土台部分は自分が設計したんだぞ!」、と言いたくなる。
インターンシップや説明会などで温かく接してもらえ、入社が決まった後の親睦会もとても楽しくて、ここなら辛いことも乗り越えられると思いました。新人と先輩がペアになって、新人のサポートにあたる「ブラザーシスター制度」ほか、定期的に面談もあります。積極的に社員と向き合い、一人ひとりのケアがしっかりしているところも魅力です。
一人で黙々とパソコンに向かうという「設計」のイメージとは違い、他部署とのやりとりなど人と話すことも多く、伝えることの難しさを実感しました。よりよいコミュニケーションができるよう、自分から働きかけていくようにしています。
どんな会社や仕事でも、大変なことはあります。そこから立ち直り「よし今度こそ!」と思えること、そういう職場を見つけることが大事だと思います。
設計した部品が製品になること。「あの車の土台部分は自分が設計したんだぞ!」、と言いたくなる。
働いている人や雰囲気の良さが職場選びの決め手でした。仕事でつらいときにはどこかに逃げ道がないと心が潰れてしまいますが、面談などでフォローしてもらえるので安心して働けます。実は、どうしてもここで働きたくて、職種を変えて2度目のチャレンジでの入社なんです。それだけ「人」が魅力的な会社なんですよ。就職活動は、やりたいこと、譲れないポイントなど自分を知るいい機会。自己分析をしておくといいのではと思います。
システム開発に必要とされる専門知識は幅広く、通勤電車で勉強したこともあります。大変ですが新しいものを取り入れるおもしろさがありますし、研修制度も充実していてヒューマンスキルなども身につけられます。入社して3年目、ようやく仕事の楽しさもわかってきたので、今後はさらに上を目指していきたいです。
自分が開発を行ったプログラムが正常に動いたとき。わずかなプログラムでも達成感を感じる。