宮本さんに一問一答!
仕事のやりがいは?
必要な資材をいち早く入荷し現場に届けること。期日より早く届けられると現場のモチベーションもアップするのがうれしい。
仕事の苦労、大変なことは?
納品期日より早く、資材の催促をすること。苦手だったけれど、仕入れ先に挨拶に行くなど相手と接する機会があると、相手を思いやりながらやりとりができると気付けるようになった。
将来の希望は?
一人で商談を円滑に行えるようになりたい。
はじめは、県外の企業にばかりエントリーしていた就職活動。でも、通勤手段や時間、一人暮らしの大変さなど現実的なこともしっかり考えた結果、地元での就職を選びました。今の会社は、面接時に「いい職場だな」と感じた通り、アットホームな雰囲気があります。世代の違う人ともフランクに話せて、よく笑い声が聞こえ、納品ついでに談笑していくメーカーさんなども多く、人と人とのコミュニケーションや繋がりの大切さを感じています。
調達の仕事では、必要となる資材のリストを基に、適正納期・コストなどを考慮しつつ発注するほか、納品された資材の検品や整理・管理など倉庫で行う業務もあります。当たり前ですが、現場が求めているものをいち早く届けられるよう心がけています。
入社して1年目から、月に1回のミーティングで「何かやりたいことはない?」と仕事への思いや意見を聞いてもらえていました。今は、発注書などのペーパーレス・データ化を少しずつ進め効率化を図っているほか、「モグジョブ」にも登録し採用活動にも携わっています。「モグジョブ」は、学生と学食でランチをしながら交流するマッチングサービスで、企業の魅力を気軽に伝えることができます。
こうして若い人の力に期待しチャレンジさせてもらえることも、会社の魅力のひとつですね。
いろいろな仕事をして、いろいろな人に出会って、学生の頃よりも世界が広がり充実していると感じます。
調達は、人と人の間に入ることが多く疲れてしまうこともあるけれど、さまざまな経験を通して自分を知ることもできます。少しずつできることが増え、自信もアップしてきました。なにより、会社で社会の一員として頑張れる自分のことを、より好きになれた気がしています。
必要な資材をいち早く入荷し現場に届けること。期日より早く届けられると現場のモチベーションもアップするのがうれしい。
納品期日より早く、資材の催促をすること。苦手だったけれど、仕入れ先に挨拶に行くなど相手と接する機会があると、相手を思いやりながらやりとりができると気付けるようになった。
一人で商談を円滑に行えるようになりたい。