イキイキ働くとよたの先輩名鑑

自分の成長も子どもとの時間も大切にできる職場です

新卒で病院のがんターミナルで緩和ケアに携わっていました。患者さんの看取りを行うこともあったのですが、経験が浅く、声をかけることができなかったんです。それがとても悔しくて…「外の世界を知って、人間として味をつけてから、またここに戻ってきたい」と思い、他の病院に転職しました。しばらく夜勤ありで働いていたのですが、子どもが小学校に上がるタイミングで働き方を変えようと決意。夜は一緒に寝るなど、子どもとの時間を大切にできる職場を探していたときに出会ったのが「よっといでん」でした。土日休みで、祝日はカンガルー出勤（子連れ出勤）がOKという点が決め手になりました。

ポジティブなメンバーに囲まれて、自分もワクワクしています

入職してびっくりしたのは、18歳〜70代の多様なバックグラウンドを持ったスタッフがみんなでポジティブに意見を出し合っているところ。代表との距離も近く、何かあれば直接言えるのも嬉しいですね。これからもみんなで、病気や障がいの枠にとらわれず、利用者さんがワクワクできるお手伝いをしていきたいです。

源川 恵三子さんに一問一答！

デイサービスのイメージは？

利用者さんと楽しく過ごせれば良いというイメージでした。実際は、利用者さんがワクワクする日々を送り続けられるように寄り添っていく仕事でした。

将来の希望は？

アセスメント力が生きる職場なので、ぜひ看護学生の方も介護業界へ来てほしいなと思います。

職場体験を経て「ここで 働きたい」と思ったんです

高校の職場体験で「よっといでん」に来たときに、木の優しい温もりを感じたんです。利用者さんは自由に過ごしていて「施設感」があまりなかったのも印象的でした。そのときのお昼ごはんも美味しくて高卒で就職しようと思ったときに、「ここで働きたい」と思い、思い切って電話してみたのが入社のきっかけです。入社後すぐは、困ったことがあっても自分から言えませんでしたが、先輩たちが気にかけてくれ、声をかけてくれたおかげで、徐々に何でも相談できるように。それから仕事にも少しずつ慣れてきて、今では利用者さんとの会話や受け答えも楽しめるようになりました。

自分の強みを生かせる職場 だからイキイキ働けるんです

中学はバスケットボール部に、高校ではソフトボール部に所属していました。デイサービスには「キャッチボールをしたい」という利用者さんも多く、経験を生かして一緒に活動できるのが嬉しいですね。就職活動をする際に不安はたくさんあると思うけれど、自分の強みを生かしながら、楽しんで働けるところを選んでみてください。

天野 瑠名さんに一問一答！

仕事のやりがいは？

休み明けの日に、利用者さんから「天野さんがいなくて寂しかった」と言われると無性に嬉しくなり、やりがいにつながっています。

仕事で気をつけていることは？

車椅子を利用している方を転ばせないように介助するなど、体の扱い方（入浴や椅子への移動など）には気をつけています。