イキイキ働くとよたの先輩名鑑

趣味に全力で打ち込める 環境がありがたい！

趣味のラジコンカーの大会で安藤工務の常務と知り合い、「うちに来ない？」と声をかけてもらったのが転職のきっかけです。ラジコンカーの全国大会や世界大会となると遠征することもあり、出場しようと思うと、連休を取る必要がありました。ここでは「どんどん行っちゃって」と応援してくれるんです。2022年のイタリア大会では、10日間の特別休暇を取得して世界大会に出場しました。職場の雰囲気は入ってみないとわからない部分も多いですが、仕事と趣味を両立するうえで「周りの理解」は大切だと感じています。

自然の豊かさや 社宅の近さは魅力だと思います

旭地区へ移住した当初は、スーパーまでの距離が少し遠く、日用品の調達が大変だなと感じることもありました。でも、すぐに慣れることができ、今はそんなに不便を感じていません。また、社宅が会社の隣にあるというのは魅力的でしたね。慣れない土地での新生活も安心でしたし、通勤時間がほぼゼロなのも助かりました。

山本 涼介さんに一問一答！

仕事の大変なところは？

外での作業がほとんどなので、夏は暑く、冬は寒いですね。でも空調服や防寒服が支給されるので対策はバッチリです。

資格も取得できるの？

補助や支援制度もあり、中型免許、溶接、車両系建設機械運転技能講習、刈払機取扱作業者などさまざまな資格や免許を取得しました。

スケールの大きな 仕事に携われ、 成長も感じられています

自然を相手にし、地形を変えたり構造物を設置したり、スケールの大きなものを完成させる達成感があります。着手前はイメージできないけれど、どんどん道路ができ、きれいになっていくのを見ると嬉しくなりますね。また、資格を取得し、仕事の幅が広がるとモチベーションにも繋がります。今は会社で所有している車輌はすべて運転できるようになったので、今後は施工管理技士1級を取得し、自分で大きな現場を持つことが目標です。

みんなを理解し、 応援し合える風土が魅力です

現場作業は暗くなくなるとできないので、基本は定時退社。だから、趣味のラジコンやeスポーツの練習もしっかりできています。コロナ禍にはじめたeスポーツでは、友人と一緒にエリア代表として全国大会にも出場しました。お互いの趣味を応援し合い「おたがいさま」の精神が根付いている会社なので、誰かが休むときも気持ち良く「行ってらっしゃい」と送り出し、その間ほかの仲間でしっかり仕事をするという職場環境が働きやすさにつながっています。

後藤 優介さんに一問一答！

仕事で気をつけていることは？

仲間への接し方ですね。普段は怒ることはせず、本当に危ないときだけ怒るようにしています。その方が、しっかり心に残ると思うので。

学生へのメッセージ

自分でも思いもよらない職業が自分に向いていることもあるので、環境や制度など多角的にみて視野を広く持ってみてください。