イキイキ働くとよたの先輩名鑑

３回の面接でものづくりに対する想いに共感

就職活動を始めるとき、自分の得意分野を活かして活躍できる会社を選びたいと思い、大企業ではなく中小企業に絞ってエントリーをしました。３回行われた面接では、社長・部長をはじめ現場の方とも話すことができました。実際に働く人の生の声を聞き、ものづくりに対する想いに共感できたことが入社の決め手でした。志望する会社を選ぶときには、大企業だけでなく中小企業にも目を向けてみると、新たな出会いがあるかもしれません。

夢はIoTシステムの構築

仕事では製造ラインの設計や設備導入で生産技術の向上を図っています。職場のいいところは、自分の考えや方法を試させてもらえるところや、実現するために何が必要か上司も一緒に真剣に考えてくれるところです。夢は設備の自動化を進め、工場全体のIT化を実現することですね。

今道 和也さんに一問一答！

就職前のイメージとのギャップは？

意外と力仕事がある。覚えるべき知識が多い。

将来の希望は？

汚れにくく、生産性の良いラインレイアウトができるようになりたい。

社内見学で全ての工場を見学し新たな分野への意欲が

社内見学の際に、工場の一部ではなく全てを見学させてもらいました。普通科の高校へ通っていた私ですが、金型部品の製品検査に携わってみたいと意欲が湧いて入社を決めました。仕事では製品によって測定方法が異なるので、検査道具や３次元測定機の使い方など覚えることはたくさんありますが、女性の先輩が一から丁寧に教えてくれます。職場には女性も増えつつある中で、いつか私も先輩のように教える立場になりたいと思っています。

優しい上司と有給休暇で向上心を保つ

就職前は毎回同じ仕事をするのかとイメージしていましたが、様々な部品の検査を任せてもらえて、やりがいと楽しさを感じながら仕事をしています。上司も優しく、目をかけてくれるので明るい気持ちでいることができます。有給休暇を取りやすくリフレッシュできるのもいい環境ですね。

甲斐 愛純さんに一問一答！

仕事のやりがいは？

製品の最終検査。不良品の流出を防ぐ責任ある業務に、とてもやりがいを感じる。

職場のいいところは？

整理整頓がきちんとできていて、工場全体がきれい。