イキイキ働くとよたの先輩名鑑

入社2年目からどんどん仕事を任せてもらえるように！

入社1年目は自分の担当案件を持たず、先輩に同行することが中心でした。仕事の流れや職人さんたちとのコミュニケーションについて覚え、基礎を身につけていきました。自分の担当を持ったのは入社2年目から。今では多くの案件を任せてもらえるようになり、物件ごとの工程表を常に持ち歩いて、いつでも対応できるようにしています。施工管理の仕事の魅力は裁量があること。「今日はこの分譲地を回ろう」「今日は事務処理に集中する日にしよう」と、自分でスケジュールを組めるのが魅力ですね。

周りから信頼され、頼ってもらえる人材を目指しています。

何もない土地から建物ができ上がっていく工程を見るのは本当に嬉しく、段取りを調整した住宅が完成した時には「頑張って良かった」と思えます。施工管理は直接工事を行わない分、職人さんたちと上手くやっていくことが必要不可欠。だから、現場からの声にすぐ応えられ、周りから頼られる施工管理になろうと日々頑張っています！

前島 純平さんに一問一答！

職場の雰囲気は？

建設部は、なんでも気軽に話せる和気あいあいな雰囲気。部署のメンバーと一緒に食事に行くこともあり、仲が良いのが魅力です。

施工管理の仕事で大変なことは？

天候などで左右されることも多いという点ですね。雨が降ると作業できない工程もあるので、ずれ込んだ場合には都度工程を調整していくことが大変だなと感じています。

答えがないことに挑戦していけるのは、この仕事ならでは。

現在は、分譲地の販売や建て替え案件の担当など幅広い仕事を担当しています。お客様の希望する住宅や、叶えたい理想の形は人それぞれ。住宅は高額な買い物なので、いい意味でプレッシャーがある仕事ですね。お客様と相談しながら答えがないことに挑戦していける面白さは、今の仕事ならではの醍醐味だと思います。また、グループで営業を行っていることも特徴。定期的にグループ異動があり、担当場所も関わるメンバーも変わるので、常に新しい出会いがあるのも楽しいですね。

仕事をはじめて、営業のイメージがガラリと変わりました

入社するまでは「営業＝数字にこだわる個人プレイ」みたいなイメージがあったんです。でも、グループ営業方式の今の会社では、部署の団結力も強く、親身になって相談に乗ってくれるメンバーが多数。他部署の人も悩みを聞いてくれ、日常的に話しかけてもらえることも多く、いい意味でギャップがありましたね。こんな職場もあるんだと感じ、周りともいい距離感で仕事が進められています。

髙田 優貴さんに一問一答！

住宅営業を選んだきっかけは？

祖父が大工をしていたので、もともと家や住宅に興味があったんです。また父が営業職をしていて、自分も人と関わることが好きだったので、今の会社の営業職を選びました。

印象に残っているエピソードは？

初めて担当した建替案件です。お客様が家相を気にされる方で、お寺で家相診断をしたり、設計担当と何度も打ち合わせをしたりして、納得のいく間取りができたときには達成感を感じられました。