イキイキ働くとよたの先輩名鑑

職員の強みを活かしながら働ける環境が心地よい

職員の趣味を生かし、施設内サークル活動が生まれていることが「SPAFURUSATO梅坪」の魅力の一つです。バンドという自分の夢を追って挫折したんですが、入社後サークル活動として利用者さんにドラムを教えたり、演奏会ができたりすることが嬉しいですね。自分の強みを生かしながら働ける環境がここにはあります。趣味や自分の夢がある方は、「夢を実現できるか」「うまく両立できるか」を考えながら職場を選ぶのも良いと思います。

若さと勢いを強みに、介護業界を盛り上げていきたい

管理者になり、経営に関わることも増えてきました。当社の強みは、経営陣が若く、サービスの拡充だけでなく、より良い就業環境づくりの取り組みなど変化を恐れないところだなと実感しています。今後は、一緒に会社を大きくしながら、「介護」「ふるさと」を就職の選択肢に入れてもらえるよう、業界を盛り上げていきたいです。

伊奈 寛顕さんに一問一答！

入社のきっかけは？

施設長とバンド仲間で、誘われたことがきっかけです。職場で同世代のメンバーも活躍していたので、頑張ってみようと思って入社しました

入社後の変化は？

介護業界は大変というイメージだったのですが、実際は、多様な利用者さんに満足してもらえることを目指す、やりがいのある業界だと感じています

人を大事にする社風が自分に合っていました

「介護業界の仕事＝利用者さんやその家族のため」と思われがちなんですが、僕はもう一つ「一緒に働くスタッフのために」という想いを大切にしています。入社する前の見学で、スタッフを第一に考え、感謝を伝えている経営陣の姿を見て「この人たちについていこう」と決めたんです。また雇用形態に関わらず、共に働く人を大切にするよう、日頃より社長に指導されており、パート従業員の方が所定労働時間を超えて働かれている際には注意を受けることも。それくらい、正社員・パート従業員関係なくみんなで感謝し合い、全員で楽しく働ける風土が根づいています。

「人のために何かができる」介護ならではの醍醐味を実感

入社して2〜3年は、早くポジションアップして現場ではなく管理や経営に携わりたいと思っていたのですが、マネージャーになってからは、ヘルプで現場に入るたびに「やっぱり介護が好きだな」と再実感する日々を送っています。最近は「認知症」への興味が深くなっていて、「認知症」という病気で一括りにされがちですが、一人の「人」として「この人はどんな人だろう」と考え、丁寧に対応するようにしています。

廣瀬 和也さんに一問一答！

仕事のやりがいは？

人材育成では「伝える」「教える」ことが難しいと感じています。でも、それがしっかり伝わったときには嬉しさが込み上げてきます。

学生へのメッセージ

人と話すことが好きで、人に喜んでもらうことが好きな人には向いている業界です。ぜひ一緒に楽しく働きましょう！