課題解決を実現する金型設計製作
金型寸法修正を数回重ねて量産を行う方法でなく、金型部品(主に製品部を構成する部品)を1000分の1mm台まで追い込んだ設計・製作を行うことで、金型寸法修正における納期の短縮、成形品の寸法バラツキの低減、不良の最小化(ほぼ出ません)、金型費の低減を実現してきました。
難しい課題を解決
プラスチックの化学構造・物性の深い理解とそれを生かした成形ノウハウにより、寸法精度がほしい、幾何公差(同軸度、平面度など)を満足したい、Φ0.5貫通穴(バリなし)がほしい、ワイヤーをインサートしたい、布に樹脂をインサートしたい、偏肉部品でヒケなし成形品がほしいなどの難しい課題を解決してきました。
220度、48時間の高耐熱材料
220度、48時間の高耐熱材料やフッ素樹脂(PFA)、熱可塑性ポリイミドなどの溶融温度が400度を超えるものを得意としています。