究極精度の追求
当社製Magic-metal。上写真では組込部品は線も見えませんが、押すと下写真のように出てきます。金型製作で培った1000分の3ミリという究極精度を表現。材料別の加工条件等を追求し、スピードと品質両面を満足させる活動に日々取組んでいます。
要求品質・精度を満たす加工
段取り回数を極限まで少なくする活動を、 「一度セットするだけ」の意味のワンチ ャッキング活動と名付け、5軸加工機による金型自動切削ラインにて更なる品質アップと工程間ロスの低減に向け、精度とスピードのアップに取り組んでいます。
造る物をつくる
当社の設備づくりは、市販されている設備で「モノづくり」をするのではなく「造る物をつくる」というコンセプトのもと、製品に合った道具を自分達でつくり「金型と設備の融合=マイクロファクトリー」をテーマに掲げ、世界最適生産を目指し挑戦しています。